行政
福島市
案件No:001
福島県企画調整部地域振興課
「福島に住んで」アドバイザー募集!
リモート可
選考中
東急エージェンシー、ヤフー、市民活動支援NPO勤務
の人材をマッチング
メッセージ

都市部の激しい競争社会で皆様が培われてきた専門スキル、ノウハウを「福島県の移住促進」のために活かしてみませんか?

地方では人口減少とそれに伴う地域活力の低下が課題となっています。こうした課題を解決する大きなカギとなるのが「移住の促進」です。福島県でも同様です。ただし、福島県には皆様のスキルを活かすフィールドとして他県にはない魅力があります。

福島県は今もなお原子力災害による避難指示が解除されていないところがある、あるいは、解除されたばかりで住民が戻っていないなど、地域の姿がこれからの取組により新しく形作られていく可能性を秘めています。また、FUKUSHIMAの名は世界的にも被災の地として知名度が高く、復興への道のりに注目が集まっています。
福島県はこのような絶好のチャレンジフィールドであり、皆様の高いスキルを存分に活かしていただき、私たちと一緒に「課題先進地 FUKUSHIMA」を「復興の地 福島」に変えていきたいと望んでいます。

募集要項
※事業者への直接の御連絡はお控えください。
案件No 001
募集人数 2名 ※応募者多数の場合は書類選考を経て、Web面談を実施します。
求めるスキル 広報・PR/宣伝・広告/新規事業企画
事業課題と期待すること 【事業課題】
移住・定住について地域間競争が激しくなっている中で、福島県を移住希望地として選んでもらうためにどのような対応が考えられるかが課題です。

【業務内容】
・他の地域と比較して福島県の特徴や優位性を、外部の視点で発掘すること。
・発掘した特徴を具現化するキャッチコピー等を作成すること。
・働き世代の20代~40代の方々にうまく伝える「届く広報」を検討すること
・優良事例を広く県内で展開していくための方法を検討すること。
・各種イベント等への参加者と継続的な関係づくりをするための戦略の検討及び実施すること。
・新型コロナ感染拡大防止等も踏まえ、新たなイベントの形態として、集客せずに遠隔参加型(オンライン)のイベントを企画するとともに、当イベント集客のための広報手段を提案すること。
・新型コロナによる生活様式や意識の変化を見据えた移住促進の広報戦略を企画すること。
・その他福島県への移住促進につながる広報戦略等を企画すること。

【求める人物像】
・福島県のフィールドで副業をしてみたい方
・ブランド化やマーケティング戦略の経験や実績のある方
・対人ネットワークづくりにノウハウのある方
・首都圏の若者向けイベント集客に実績のある方
・ふくしまを応援し、継続的に県との関わりを持ち続けてくれる方 など
募集条件 ・リモートワークの設備があること(新型コロナウイルス感染症拡散防止のため当面はオンライン会議を予定)
・募集期限:令和2年6月10日(水)まで
最寄駅 JR東北本線(福島駅)
副業スタイル 1テーマ当たり複数回のオンライン会議及び、それに伴うリモートワークの実施(令和2年6月~令和3年3月) ※新型コロナウイルス感染症による影響が収束次第、福島県にお出いただくことを想定
イメージする年齢 -
報酬・委託料 ・50,000円×5テーマ
・福島県にお越しいただく際の旅費は県旅費規程に基づき支給