副業人材インタビュー

Case1

マッチングサイトをとおして地方での副業の発展性を感じました

プロフィール

氏名
市川 航介(いちかわ こうすけ)さん
会社名
ジギョナリーカンパニー株式会社

関わった事のない業種へのチャレンジ

経営企画のアウトソーシング事業を本業としています。
経営課題の解決や新規事業の立ち上げ支援などを行っている中で、偶然、福島県の副業人材マッチングサイトを発見したのが、副業を始めたきっかけでした。
今回副業させていただくことになった自動車買取業者の遠藤自動車商会(福島県郡山市)については、これまで関わったことのない業種でしたが、私の持っている知見やノウハウを提供することで今後の発展性も見いだせるのではないかと感じ、思い切ってエントリーしたのを覚えています。

副業人材として契約していただき、事業の現状と課題をお聞きしていくうちに、新たな営業先の開拓や再現性のある事業の仕組みづくりという点に課題を持たれていることがわかりました。また、今後の事業展開において、経営ビジョンの整理ができるような相談相手としての対応も求められていると感じ、より具体的な解決策の提案を心掛けました。

成果が目に見えて感じられた瞬間

実際の業務内容の一例として、Googleマイビジネス・SNSを活用した集客法、顧客データベースを整備した上での紹介・CRM施策、オンライン完結型査定の導入など、一つ一つ課題を解決していくことに努めました。うれしいことに、プロジェクトの進行中にオンライン査定の成果を実感していただき、事業者様が新たな事業展開を行っていく後押しができたことが一番良かったと感じています。

福島の企業と関わりを持ち支援していきたい

これまで福島の地を訪れたことはありませんでしたが、今回を機に、東京と福島の行き来がしやすい距離感を改めて実感しました。福島の皆さんは本当に温かく、東京からの人間もすぐに受け入れていただけたので、とても楽しく仕事に取り組むことができました。今後も、こういったビジネスの構築が更に推奨されることを望みますし、また、お役に立てることがあれば支援させていただきたいと思っています。

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Case2

リモートワーク促進の時代、副業は自己成長の機会にもなる

プロフィール

氏名
児玉 知之(こだま ともゆき)さん
会社名
外資系IT企業勤務

副業のきっかけは新型コロナウイルスの感染拡大の影響

私は外資系IT企業に勤務しており、新型コロナウイルス感染症拡大以降も、幸いなことに、リモートワークをしながら安定した生活基盤を保つことができていました。一方で、近所を散歩していると、閉店を余儀なくされた飲食店などが目に留まるようになり、大好きなアーティストのイベント休止、学校の休校といった、つらい話ばかり連日聞こえてきました。

リモートワークを始めた頃は、この状況が落ち着くのをただ待つだけの日々でしたが、社会や自己成長のためにも自分にできることはないだろうかと考えていた折に、福島県の副業人材マッチングサイトに出会いました。「まずは副業を始めて、私のような人材を求めていただける方のお手伝いをしよう」そんな想いで応募させていただきました。

副業先である飲食店のかかわり方

今回副業することになった福島県郡山市の「どんぶり定食SHIORICH」は、昨年春にオープンして順調に成長していた矢先、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、大変厳しい集客状況でした。オーナーが1人で運営されていたこともあり、SNSやウェブサイトの運用が片手間になるなど、多くの課題を抱えていました。前提がリモートワーク、かつ得意領域のIT・デジタルマーケティングだったこともあり、SNSや各ウェブサイトの運用方針の決定から運用、分析、改善までを一貫して行う形で関わることになりました。
2週間に一度、オンラインでミーティングを実施し、例えば、新型感染症対策のポスター制作やPayPay Pickupの導入、Go To Eatキャンペーン周りのマーケティングといった様々な取り組みのお手伝いをさせていただいております。

経営者目線をもつことで成長できました

今回の副業の一番の利点は、経営者目線で携われているということです。
オーナーのお店に対する想いや課題をヒアリングし、飲食業界についても学んでいく中、「自分だったら何をするか」「やりたいことを成功させる最良の方法はなんだろうか」といった視点で施策提案をするという経験が、本業の自己成長にも繋がっていると強く感じています。また、私の住んでいる東京と郡山ではありとあらゆる生活基盤が異なり、飲食業界で言えば、Uber Eatsや出前館といったデリバリーサービスよりも、ローカルコミュニティサービスの方が実際の利用者は遥かに多いといった違いを発見することもやりがいになっています。

関わり続けることが自分の成長になる

私は、歴史や旅行が好きで、特に会津若松の文化や猪苗代湖の壮大な風景が好きです。
東日本大震災で大変な経験をされた方も多いと思います。そこを乗り越えた方々の力強い生き方を学ばせていただきながら、これからも福島のため、自分の成長のために支援しつづけ、福島とより良く関わっていきたいと考えています。

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Case3

本業としても個人としても、ふくしまに関われる機会を見つけました

プロフィール

氏名
森 禎行(もり さだゆき)さん
会社名
ヤフー株式会社

本業での関わりをきっかけに「ふくしまファン」に

ヤフー株式会社のCSR推進室に勤務しており、「住民の命を守るため」の自治体との災害協定締結について、企画・営業・運用業務を担当しています。
災害協定以前に、「ふくしまプライド。」のネット販売をとおして福島県の事業に関わり、また、県の移住イベントに登壇した経験も相まって、気付けばすっかり、福島の人・自然・食が好きな「ふくしまファン」に。今後も継続して関わりたいと思い、福島県の副業人材マッチングサイトに応募しました。

NHK朝ドラ「エール」に関連した商品開発プロジェクトを福島市内の飲食店向けに実施したり、福島県内の企業に販路拡大のアドバイザーとしての改善提案等を行ったりと、今年は、複数の副業案件を並行して経験しました。

今回の副業では、「福島県の移住・定住促進」についてセミナーや相談会等のオンラインでの実施方法や、Withコロナで地方に関心が高まる層への広報戦略、福島県との関係性を持続させるための企画についてなど、福島県が抽出した課題・テーマについての資料を作成するなどして、他のアドバイザーとともに企画提案をしていきました。

業務を通じて個人的にも地域貢献できたことが良かった

福島県と関わりを持ち続けたいと思っていたので、業務を通じて地域に貢献できたことがよかったと感じています。特に、オンライン上でスムーズにやりとりできたことも、時代の変化が起こっているタイミングだからこその関わり方だと思います。

今後も継続して福島県に関わり続けたい

福島県は、もともと、魅力・ポテンシャルの大きな地域だと感じています。いまだ難題も多いのが現状ですが、私のような他県の人間であっても、地域課題をともに解決するといった様々な関わりを続けることによって、更なる発展の可能性が望めるのではと信じています。

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Case4

「オンライン」×「副業」により、地元への貢献ができました

プロフィール

氏名
穂積 真人(ほづみ まさと)さん
会社名
株式会社東急エージェンシー

故郷「ふくしま」に関わる仕事がしたい

現在「東急エージェンシー」という東京の広告代理店に勤務しており、様々な企業のCMやキャンペーン等の広告宣伝活動のお手伝いをしています。もともと「故郷である福島に貢献できるような仕事をしてみたい」という思いがありましたが、本業ではなかなかその機会がありませんでした。そんな中、福島県の副業人材マッチングサイトを見て、副業として地元に関わることができる手段があることを知り、応募に至りました。

今回担当しているのは、福島県の移住・定住に関する事業です。
そもそも、地方では人口減少とそれに伴う地域活力の低下が著しく、その解決のカギとなるのが「移住の促進」。移住希望地として福島県を選んでもらうためにはどのような対応が考えられるか、という課題に取り組んでいます。

これまで、複数回のオンライン会議の中で、具体的には、外部の視点で福島県の特徴や優位性の発掘、働き世代へ有効な広告の検討、優良事例を県内全域で展開していくための手法の検討や実施など、さまざまな移住施策のアドバイスを行っています。

オンライン副業で叶った地元との関わり

私のような本業を持つ立場としては、東京にいながらにして福島の仕事に取り組めるという点が、一番の利点です。移動時間を考えると、オンラインでなければここまでの密な関わりを持つことは難しかったと思います。

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Case5

故郷の関係人口づくりに役立てることで、今後の故郷との関わりの持ち方を学べました

プロフィール

氏名
鈴木 亜紀子(すずき あきこ)さん
会社名
フリーランス

大好きな故郷の仕事に、遠方にいても関われる仕事スタイル

普段は、市民活動支援をとおして災害時に活動する市民団体と顔の見える関係を築くコミュニティ・コーディネート・ワーカーとして、また、MC・ナレーションなど伝えるフリーアナウンサーとして、この二つの仕事を生業に、フリーランスのパラレルワーカーとして活動しています。主人が転勤族のため、これまで転勤先ごとにさまざまな仕事をしてきました。

もともと故郷福島が大好きで、遠方にいても業務可能な福島に関わる仕事や活動をしたいと常々考えており、また、福島県外に在住しているからこそ感じられる視点を活かすことができるのではと思い、このプロジェクトに応募しました。

今回は、福島県庁の「移住者を増やすための有効な戦略の検討」に関わらせていただきました。具体的には、5つのテーマ課題に対し、各2回のオンラインミーティングの実施と課題に対する有効戦略の提示を行いました。また、それに伴うイベントMCも担当しました。

自分で事業を立ち上げたいという更なる目標のきっかけに

このプロジェクトに参加し、福島移住を考えるにつれてさまざまな課題が見えてきた中で、福島県との関係構築という点では特に、今後も可能な限り永続的に関わっていきたいという新たな目標ができました。その結果、2児の母である私でもできる範囲で事業を立ち上げてみようという更なる目標が得られたことが何よりの収穫だと思います。

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