副業インタビュー

地元の福島のために働きたいと思っていました

ラジオを聞いていた時にたまたま福島県での副業人材事業をPRをする番組が流れていて、その場でサイトを調べてその日のうちに応募したことを覚えています。会津出身で「自分のスキルで役に立てることがあれば、もっと地元の福島県に関わって仕事をしたい」と思っていたので、とてもありがたかったです。 実際に関わらせていただいたチラシやポスターは、福島県内の飲食店に掲載され、地元に住む家族にも喜んでもらえて嬉しかったです。

専門分野以外の内容も任され、自分の成長に繋がった

普段は自分の専門分野である「イラストやマンガの部分のみ」を任されることがほとんどですが、こちらの副業案件ではチラシの構成を考えるところから任され、とても自分の勉強になり、完成した時はやりがいを感じました。特に「複雑な制度の説明をA4の両面に分かりやすくまとめる」という案件では、イラストだけでなくマーケティングや構成などを勉強するようになり、自分の成長に繋がりました。 また、普段は広告代理店を通してお仕事をいただくことが多く、依頼主の方と直接お会いする事は全く無かったのですが、こちらの副業では事業者さんと直接お会いしてやり取りも行うことで「この人のために頑張ろう」と思いながら仕事をすることができました。

地域内の課題を外部に共有・発信してほしい

副業に限らず、自分のスキルで役に立てることがあれば福島のお手伝いをしたいと考えており、もっと地域の課題について知りたいと思っています。 そういった課題を知ることで自分からもできることの提案ができるし、解決する手法を教えてくれる方が増えると感じたからです。 特に、山間地域などの課題をより多くの人に発信してほしいと思っています。