ふくしまプロボノチーム

ふくしまプロボノチーム

令和5年度第3回オンライン定期ミーティング

2023.7.24
令和5年度

移住者や関係人口が本県の地域課題に無報酬で継続的に関わる「ふくしまプロボノチーム」の活動、第3回目のオンラインミーティングを実施しました!

前回のオンラインミーティングでは、昨年実施された「100度FES」をさらにパワーアップするイベントにするため、アイディア出しや各チームに分かれて今後の進め方や課題などを話し合いました!

今回もふくしまプロボノチーム発起人の安齋さんからご挨拶をいただき、ミーティングスタート!

各チームの進捗

★「レシピチーム」
・8月6日(日) 試作会実施→ピーチ餃子の中身/焼き方検証
・試作案:(ペーストのみ、ペースト+角切り、ペースト+四つ切、四つ切のみ)
・完成イメージ…円盤餃子の真ん中に桃を丸ごとおき、その周りにピーチ餃子をおく
・餃子の甘さや食感・見栄えも重視する、餃子につけるタレも試作
・試作の状況はLINEで都度共有予定、・餃子包み機の試用検討
・9月上旬にむけて、「中身・桃の確保数・お皿」を検討

★「広報チーム」
・昨年のものを参考にしながらタスクを精査
・コンセプト案は昨年のものを流用
・PRサイト制作 ・プレスリリース →今回は早めのタイミングで実施したい
→福島県内のローカル放送局、ローカル情報系サイトへの告知依頼を検討 (コンテンツページ、フライヤー、ポスター)
・SNS →広報としては実施したい方向
→0から影響力のあるアカウントを作るのは難しいので、既存の個人アカウントを活用するのが良いのではないか
・投げ銭/クラウドファンディング →どのサービスを使うか検討(比較的容易・安価なもので)
・運営チームと安斎さんで共有後、広報内容を検討

★「運営チーム」
・コンセプトの提案
①100度FESで福島・飯坂を盛り上げよう!
②DEFROCKを新しい切り口で盛り上げよう!
・ターゲットの提案(運営チーム的には両方ターゲットにしたい)
①大学生
②ファミリー層
・コンテンツの提案
①DEFROCKvs学生の下剋上ラップバトルor対バン
②福島住みます芸人によるお笑いライブショー
③DEFROCKライブ終盤でゲーム→勝った人に桃プレゼント

②場所や協力団体について (事務局より)

・場所として旧堀切邸は今回使用できないため、今回は「駅前広場」での開催
・「観光協会青年部」は駅前広場でのイベント開催のノウハウもあり、昨年もご協力いただいたので、今年度も協力して実施を検討
・そのほかにも協力可能な団体があれば検討

③ターゲット・コンテンツについて(運営チームより)

★ターゲット:「ファミリー層」
★コンテンツ:「現在でた案を運営チームでまとめた後、安斎さんにご提案」
<安斎さん>
・広報のやり方としては色々な手法があるようなので、オススメのものをご提案いただきたい
・学生との対バン、あるいは音楽が披露できる場の提供はできそう
・ライブ後のゲームもおもしろいと思う ・ビールフェスと抱き合わせで開催する場合、40~60代の人が集まりやすい
・飯坂の人はイベントごとには自然に来てくれるので、飯坂外のファミリー層へのアプローチがよいのではないか
・子どもが参加できるワークショップがよいと思う
<稲田さん>
・学生、ファミリー層が参加しやすいコンテンツがよいと思う
・内容にもよるが、ライブ後のゲームなどは若者も参加しやすいのでは
・前回もファミリー層は多かったので、今回も呼び込めるとは思う
・新たなターゲットとして大学生を呼び込むのはありだと思う
<高石さん>
・ファミリー層に集中した集客にしたい →イベントコンセプトを踏まえると、学生は集めにくいと思う
・お祭りのような出店などがあると集客はしやすいが、あまり中心になりすぎないよう調整が必要
<井上さん>
・安斎さんがどこの客層に来てほしいのかを重視するべきでは?
・また、駅前で開催した場合、どんな世代がくるのかを考慮すべき
・ファミリー層は車移動が多いので、駐車場のことも配慮する必要あり
・ワークショップのようなパフォーマンス要素があると、子ども向け集客となる
<岡部さん>
・安斎さんとつながりのある農家さん等に出店してもらう。ファーマーズマーケットのようなイメージで
・100食目標にちなみ、1食売れるごとにボードにシールを貼っていく等盛り上がる仕掛けをつくる
・コンセプトの「温度+糖度+感度」にちなんで、飯坂温泉入浴・スイーツ購入・ライブ観戦参加⇒体験後プレゼント贈呈など
・中国のおみくじ餃子のように、ピーチ餃子やお皿に当たりを仕込むなどして、当たった人に飯坂温泉にちなんだ景品を贈呈
◇メリット:一人から家族全員でも楽しめる。飯坂全体を巻き込める
◇デメリット:温泉に入るとなると時間がかかり、また会場に戻ってくるのが面倒
<倉本さん>
・ファミリー層へのアプローチに異論は特になし
・広報・レシピチームと引き続きコンテンツ案を検討していきたい
・個人的には岡部さんのスタンプラリー案はイベントコンセプトと合致していて良いと思った

最後に恒例の記念撮影と、次回のミーティング日程を決めて、お開きとなりました!

第4回ミーティングでは、いよいよイベントに向けた具体的な検討事項などを話し合うこととなります!
各チームがどのように力をあわせ、イベント成功につながっていくのか、とても楽しみです!

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