案件No:542
広告デザイン
官公庁・公社・団体
福島市
福島県 生活環境部 消費生活課
「エシカル消費」という言葉の認知度アップにつながる広報活動アドバイスレポートを制作してください。
リモート可
マッチング達成
9名 エントリー中
メッセージ

エシカル消費を推進するため、令和4年度から、県内の実証店舗において常設展示や週末イベントをとおして、エシカル消費取組モデルの浸透を図っています。

しかし、令和5年度の県政世論調査では、「エシカル消費」という言葉を知らない(聞いたことがない)という割合が75.5%と認知度は低い状況にあります。

令和5年度には、県立福島西高等学校と連携のうえ、エシカルロゴマークやキャラクターエシカル博士を考案、テレビCMを制作し令和6年2月から3月にかけて放映しました。

令和6年度の県政世論調査の結果は未だですが、「エシカル消費」という言葉の認知度アップにつながる広報活動アドバイスレポートの制作をお願いします。

※「エシカル消費」とは、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動です。

エシカル消費の「エシカル」とは、「倫理的な」という意味です。

2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の17のゴールのうち、特にゴール12「つくる責任 つかう責任」に関連する取組です。

食べることや使うこと、買い物など、私たちの毎日の生活は消費と切り離せません。

日々の買物を通して、その課題の解決のために、自分で何ができるのかを考えてみること、これが『エシカル消費』の第一歩です。

マイバッグを使うこと、地元の産品を購入すること(地産地消)、おいしく食べきること、必要な分だけ買うこと、エシカル認証ラベルのついた商品を購入すること、すべて「エシカル消費」です。

募集要項
※事業者への直接の御連絡はお控えください。
案件No 542
募集人数 1名
求めるスキル ・デザイン、広報・PR、イラスト制作等  ・広報やマーケティングに関する実務経験  ・広報物やコンテンツの効果的な活用に関する知識
事業課題と期待すること 【事業課題と期待すること】
1 成果品として制作・提出をお願いするもの
「エシカル消費」という言葉の認知度アップにつながる広報活動アドバイスレポート

2 成果品の納期等
 ・納品月:令和6年12月18日(水)予定
 ※提出を受けた成果品の著作権等のライセンスは福島県に帰属するものとします。
募集条件 ・デザイン経験のある方
・広報戦略の企画・運営に携わった経験
・リモートワークの設備を有している方
・エントリーシート及びポートフォリオ(過去の制作物など、これまでの実績がわかるもの)を提出すること。(エントリーシートの様式は、本サイトからのエントリー後に事務局からメールでお送りします。)
最寄駅 JR東北新幹線/東北本線(福島駅)
副業スタイル オンライン ※福島県消費生活課とのオンライン打ち合わせ(1回以上)を行ったうえ、電子データで成果品を提出してください。
イメージする年齢 年齢不問・能力重視
報酬・委託料 52,800円(消費税及び地方消費税額を含む)
※成果品の印刷は必要に応じて福島県が別予算で対応します。