副業インタビュー

副業への応募のきっかけは都市部と地方の「情報格差」

副業への応募のきっかけは、都市部と地方には「情報格差」があると感じていたことです。 ビジネスにおいて、「情報」は大きな価値があります。 「情報」があることによって、ビジネスが発展したり、正しい経営判断をする手段につながります。 「情報」を早く、正しくつかむことが、地域活性化の一助になる、そのために自分の専門領域である知識を活かしたいと感じていました。

情報発信の未開拓領域と可能性

そして、実際に副業を通じて感じたことは、SNSでの情報発信がまだ充分に活用されていない点です。 誰もが使えるSNSの特性を理解し活用することは、認知向上や集客のための大きな力になります。 ビジネスに取り組む方々が、より積極的に先進的な情報を発信していけば、素晴らしい変化をもたらすことができると思います。

子どもたちにSNSを通じて様々な選択肢の幅を広げてもらいたい

福島県は、自分が住んでいる札幌とは異なる魅力を感じることができます。 新幹線が通っているため、東京へのアクセスも便利であることなど地域的なメリットがあると思います。 また、私は通信高校を経営しており、福島県の学校や地域と交流を深める機会にもなればという思いがありました。 教育に対して強い思い入れがあり、子どもたちへ情報を適切なタイミングで、迅速に届けることの大切さを強く感じています。 子どもたちのためにも、多くの情報に触れる機会や大人との関わりを増やし、SNSを通じて選択肢の幅を広げてもらうお手伝いができたらと思います。