副業インタビュー

応募前に企業のホームページを検索して

副業の案件を探していたところ、「NPO法人かけはし」さんが気になり応募したことが福島での副業のきっかけです。気になった理由としては、応募前にかけはしさんのホームページを見て、事業に本気で取り組んでいる気持ちが感じられたことと、案件の内容的に自分が力になれるのではないかと思ったためです。また、私は副業の案件を探す際に、自分の専門外である新しい要素が20~30%ほど入るものを選んでいます。自分が自信を持って取り組める内容であることは大前提ですが、自分のスキルを活かすだけでなく、未経験分野のスキルアップにも繋げることを意識しています。それも含めて、かけはしさんの案件に惹かれました。

事業者側の熱意がプロジェクトにとって重要になる

受け入れ企業の「NPO法人かけはし」代表の石島さん、もう一人の副業人材の方、そして私の3人のバランスがとても良かったように思います。お二人とも資料などの必要なものを、必要なタイミングまでにしっかりと揃えてくださりプロジェクトを進めやすかったです。石島さん自身、常に熱心にプロジェクトを進めてくださいました。 このようなプロジェクトにおいて案件を発注している代表や担当者さんが、どれくらい強い想いで「やりたい」と思っているのかが、重要になるように感じています。現在携わっている「サンワ電装」さんでは、案件の内容が壮大なこともありますが、事業者さんの熱量がすごく高いことが伝わってきます。

福島と関わった人、これから副業をやる人達と関わってみたい

福島の企業と関わった事で、「福島」と書かれていると意識するようになり、関係人口の力を感じています。福島で副業経験のある方は同じような気持ちかと思うので、東京でイベントがある際には、そういった方々と交流するのも面白そうですね。 以前こちらのオンラインセミナーに参加したのですが、もし可能であれば、副業経験者や事業者が一方的に話すだけではなく、副業をしてみたい人とざっくばらんに話せる座談会的な事をしてみたいです。できれば、オンラインではなく、直接お話しが出来ると嬉しいです。